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「菊と刀」注解 増補改訂版(上)
森 貞彦
オンデマンド
  • 価格   4400円(税抜)
  • ジャンル 社会・歴史・思想・ことば
  • 仕様   A5判/頁
  • 発売   2010年8月発売
  • 発行   オンブック
  • ISBN978-4-86360-043-0 C1095

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内容紹介
本書は2009年に刊行された『「菊と刀」注解』をより正確に、より理解しやすく書き改めたものである。

「菊と刀」を人に理解させようとするときに行き当たる大きい問題が二つある。一つは「文化の型」とは何かが専門の学者にさえ理解されていないことであり、もう一つは著者ベネディクトが人間の無意識を扱ったことがすべての学者・研究者に看過されている点である。

本書はこれらの点を読者に理解させることを最重要課題としている。それを実行するに当たっては英語の原文をすべて掲げ、その各段落ごとに詳細な考察と解説を掲げた。その理由は、既存の訳本には重要な箇所での誤訳が多数あるからである。

上巻で扱う範囲は、全13章のうち第1章「研究課題―日本」から第9章「人情の圏」までである。そこでは研究の目的、研究方法、問題提起、そしてその問題の概観と予備的な分析について筆者独自の論述が展開される。
内容紹介
第1章「研究課題―日本」への注解
第2章「戦争中の日本人」への注解
第3章「各々其ノ所ヲ得」への注解
第4章「明治維新」への注解
第5章「過去と世間に負目を負う者」への注解
第6章 「万分の一の恩返し」への注解
第7章 「義理ほどつらいものはない」への注解
第8章 「汚名をすすぐ」への注解
第9章 「人情の圏」への注解
著者プロフィール
1932年、神戸市生まれ
1997年、大阪府立大学大学院人間文化学研究科比較文化専攻修了(学術博士)
著 書:1997年『清家正の製図論と思考様式』(パワー社)
    2002年『「菊と刀」再発見』(東京図書出版会)
    〔この本はハンガリー語および中国語に翻訳・出版された〕
    2003年『みなしご「菊と刀」の嘆き』(東京図書出版会)
    2004年『日露戦争と「菊と刀」』(東京図書出版会)
    2009年『「菊と刀」注解』(オンブック)
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