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『深呼吸する言葉の森』のご紹介 その42010/06/11 | 電子書籍に挑戦 | 市川
■動画で見る『深呼吸する言葉の森』

静止画だけだと、触って動かして読むという、電子書籍ならではの部分が伝わらないと思います。そこで、簡単な動画を作ってみました。『深呼吸する言葉の森』の紹介ビデオです。

『深呼吸する言葉の森』のご紹介 その32010/06/10 | 電子書籍に挑戦 | 市川
■画面で見る『深呼吸する言葉の森』(続き)

今回は『深呼吸する言葉の森』の便利な機能をご紹介します。画面の下端に次のような黒いツールバーがあります。

右端にあるのは文字サイズを変更するボタンです。そして、☆マークはお気に入りのボタン。右向きの▲マークはスライドショーのボタン。そして、左端の「index」は目次を表示するボタンです。

以下、順番に説明していきます。


写真1


ツールバーの左端にある「index」を押すと、目次の画面が表示されます。深呼吸する言葉の森』の目次は、ちょっと他にないユニークな画面になっています。


写真2


目次の画面には、1000本のフレーズの一文字目が並んでいます。目次の画面は上下にスクロールできるので、画面にタッチしながら上下に動かしてみてください。

水色は「既読」のフレーズです。そして、赤色は「お気に入り」のフレーズ。グレイは「未読」のフレーズになります。どれか文字を押すと、選んだフレーズが表示されます。

1000本ものフレーズをそのまま並べただけでは、膨大な量になってしまい、何画面あっても足りないことになってしまいます。そこで、コンパクトにまとめると同時に、実用性も同時に兼ね備えた見せ方を実現しようと、エンジニアといっしょにブレストをして考えたのが今回の目次の画面です。なかなか楽しいものに仕上がったのではないかと思いますが、いかがでしょうか?


写真3


お気に入りのフレーズを見つけた場合は、ツールバーの☆マークを押してください。☆から★にマークが切り替わります。これで、現在表示されているフレーズが、目次の画面に赤色で登録されます。


写真4


ツールバーにある横向きの▼マークは、スライドショーのボタンです。このボタンを押すと、フレーズが自動で切り替わっていくのを眺めることができます。

iPadに入っているiPod(音楽アプリ)で、好きな音楽を再生しながらスライドショー表示にすると、さらに情感溢れる楽しみ方ができますよ。ぜひ、試してみてください!

なお『深呼吸する言葉の森』の使い方は、こちらのページにまとめてあります。ご参考にしてください。
『深呼吸する言葉の森』のご紹介 その22010/06/09 | 電子書籍に挑戦 | 市川
■画面で見る『深呼吸する言葉の森』

今回は、実際の画面を見ながら『深呼吸する言葉の森』についてご紹介します。まずは、起動画面から。電子書籍なので(?)紙の本でいうところの「表紙」がありません。それだと寂しいので、表紙風の起動画面をつけました。


写真1


起動画面をタッチすると、フレーズと写真を組み合わせた画面が表示されます。『深呼吸する言葉の森』のはじまりです。


写真2


画面をタッチすると次のフレーズが表示されます。フレーズと写真の組み合わせはランダムで行われます。好きな時間に、好きな場所で、楽しんでください。


写真3


文字の大きさは、大・中・小の三種類から選べます。最初は中になっています。文字の大きさを変更する場合は、画面右下の「大」「中」「小」のボタンを押してください。


写真4


上の画面は文字を「大」にしたところです。


写真5


そして、これが文字を「中」にしたところ。


写真6


さらに、これが文字を「小」にしたところです。

画面はまだまだあるので、次回に続きます。
『深呼吸する言葉の森』のご紹介 その12010/06/08 | 電子書籍に挑戦 | 市川
■『深呼吸する言葉の森』とはどんな本か

オンブックはオンデマンド書籍をメインに展開する出版社ですが、今年(2010年)からは電子書籍にも積極的に対応していきます。

ひとくちに電子書籍といっても、実はさまざまな種類があるのですが、その辺の話は別の機会に詳しく書くことにして、まずは近日販売開始のタイトル『深呼吸する言葉の森』をご紹介します。

橘川幸夫・著『深呼吸する言葉の森』は、アップル社の「iPad」専用の電子書籍です。iPhoneやiPod Touchでは残念ながら楽しめません。価格は350円。現在、アップル社のiTunes Storeへの登録を申請中で、審査が通れば近日中に販売開始になる予定です。

内容は、著者である橘川幸夫が、Twitterやブログで書き続けている「深呼吸する言葉」を集めた、まったく新しい形式の“本”です。具体的には、深呼吸する言葉のフレーズを1000本と、300枚の写真を収録しています。

iPadの画面をタッチすると、1000本のフレーズと300枚の写真がランダムに組みあわされて、次々と表示されます。次にどんな組み合わせが表示されるかわからないという、偶然による“表現の妙”が楽しめる一冊です。


写真1


■あえて「紙の本を模した作り方」をしなかった理由

電子書籍の中には、紙の本を模した作り方をしているものもあります。たとえば、画面をタッチすると、ページをめくるアニメーションが再生されて、次のページが表示されたりします。

でも、わざわざ紙を真似するよりも、紙には絶対にできない便利な機能や、紙以上に楽しい機能を追求した方がよいのではないかと考えました。そこで、ある意味「ゲーム感覚」とも呼べる、ランダムな組み合わせでの表示を採用したのです。

ページ(画面)をめくるたびに、1000本のフレーズと300枚の写真の中から、ランダムな組み合わせが表示される。そして、その組み合わせの妙を読者に楽しんでもらう。こんな芸当は、紙の本では絶対に無理です。今回はこの辺を意識して作りました。

『深呼吸する言葉の森』は、ひとつの画面に1本のフレーズが表示されます。ということは、これを紙の本で作ると1000ページの本になってしまうわけです。そんなボリュームの本は、紙ではなかなか作れません。

と、今回は電子書籍としてのコンセプトについて書きました。次回は画面写真をお見せしながら、実際の中身についてご紹介します。


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